今日は久しぶりの快晴
年長・年中は虫かご持参で登園して来ます
朝からぽぷらの庭でバッタとりに夢中になるのです
草があると昆虫がいて、カエルもいて
ヘビも出るしー、鳥もきます
子ども達はぽぷらの庭で、毎日色々な物に出会います

午前中の散歩
1・2歳児がビオトープの柵に
並んで池を見ています

そして
夕方6時のぽぷらです
園舎から見た庭です

ポプラの木です

今この景色を眺めながら
出来る限りこの状態で
残せないものかと思っています
20年目の今
想定外の問題が出てきています
南側の下の畑(塙の本家の土地)に
ソーラーパネルが設置される事になりました
ビオトープが見渡せる景色が遮られる!
タイムスリップしたようなこの場所から
パネルとフェンスが見えると思うと・・・
しかも
ポプラの木の影で売電率が悪くなるから
ポプラの木を半分位に切ってほしいと言われました
ぽぷらの「ポプラの木を!」です
ショックでした
毎年の立ち入り調査では
「庭に囲いが無い」と言われます
こどもは出て行ったりしないけれど
「不審者の侵入をどうするのか?」
という安全面を問われます
生垣を作る?
そうすれば安全面と
パネルが見えるのを遮る事の
両方が解決する?
明日明後日は伊東に行きます
無保協の全国集会に参加するためです
そこでは国が出してきた「公定価格」と
ぽぷらのこれからをどうしていくのが良いのかを
学んで来ます
19日には群馬県の説明会があります
25日は清水市長との懇談が予定されています
「うれしい たのしい おいしい ぽぷら」
を守るために今何が出来るか
意見、感想などありましたら
お願いします!
榮子
