劇団 群馬中芸 秋の劇場
絵本芝居「パナンぺ ぺナンぺ むかしがたり」を
年長・年中と観てきました
アイヌ民族に伝わるお話です
久しぶりの未来スタジオ
コロナ禍
感染対策をして 座席の間隔をあけて
公演をしてくれました
今年は生の舞台をみせることを
どうしようかと悩んだのですが
保護者の理解もあったので
行くことにしました

大人が本気で演じる姿は
こども達の心を動かしますね
舞台を見入る こども達の眼差しを見ていて
行って良かったと思いました
「おもしろかった~」とこども達
自然学園の石橋先生にも 久しぶりにお会いできました
こども達を 石の部屋に案内してくれましたよ
色々な石があり 女子はキラキラの
水晶やアメジストにくぎ付け
「これほしい」と言った子は
小さな石をもらっていましたよ
男子はひと回りすると あっさり戸外へ
(お腹が空いていたからか?)
「黒曜石が欲しいです」
私は黒曜石を二ついただきました

そして 前橋の町が見える所で

久しぶりの🍙タイム 美味しかったね
予定を少しオーバーしてしまいましたが
楽しい時間でした
保護者の皆さんの
ご理解とご協力に 感謝します
解散した頃 卒園児の藤井喜嗣君が
3月と8月にも 消毒液を寄付してくれたのですが
「ぽぷらで使って」と
たくさん届けてくれたのです

仕事であちこち行っては
おひとり様ひとつ限りの物を
買ってくれたそうで
ありがたくて 胸がいっぱいになりました
大事に使わせてもらいます