もうすぐ節分
今年は124年ぶりに
2月3日が立春とのことで
ぽぷらも2日に豆まきをします
そこで 各クラスの お面制作の様子を
お伝えします
ぽぷらの制作で大事にしていることは
どの年齢でも こどもが「自分で作った!」とか
「見てみて!」と達成感を主張するような
個性あふれる作品を作ることをテーマにしています
大人は こどもの「やりたい」を理解しながら
年齢に応じた 素材と行程を考えて 準備をします
いちご組 絵具を使って嬉しそう



とまと組 フェルトにペンで描きかき
これは何になるのかな?

いんげん組 折り紙をちぎったり
のりで貼ったり

かぶこ組 ハサミを使って 厚紙を切ったり
絵具で色を塗ったり

さくらんぼ組 軽い紙粘土を使って
自分の鬼を表現している

チポリーノ組は 代々 鬼剣舞の面の型を使って
和紙を重ねて作ります
鬼剣舞(岩手県北上の伝統芸能。鬼剣舞の面に
角は無く、仏の化身とのこと)

型は「あ」と「うん」の二種類
乾燥させたら

剥がして
角を作り 色を塗ります


かぶこ組 完成!
嬉しくて 鬼になって独楽回し

さくらんぼ組の 個性爆発 鬼の面 完成

チポリーノ組
小さい子が 本気で怖がるお面 完成

鬼との決戦は近いぞ!
楽しみだね